出版物等の紹介 ダイヤモンド社『賢者の言葉〜The words of a wise man〜』

ラリス株式会社代表取締役社長 松岡久美子が、書籍「賢者の言葉〜The words of a wise man〜」に推薦の言葉を寄せています。

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ダイヤモンド社から発行された書籍「賢者の言葉〜The words of a wise man〜」(宇敷珠美監訳、ビッグピクチャーズ監修)に、松岡久美子が“美術評論家”として、推薦の言葉を寄せています。

「賢者の言葉〜The words of a wise man〜」に登場するのは、“身長90cm 車イスに乗ったモチベータ―”と呼ばれるショーン・スティーブンソン、女性向けのシューズのインターネット販売サイト「ザッポス」を創設したザッポスCEO トニー・シェイ、チベット仏教最高指導者でノーベル平和賞を受賞したダライ・ラマ法王14世など合わせて6名。現在の世界をリードしているオピニオンリーダーといえる、それら6名の至言は、わたしたちの生き方に確固とした指針を与えてくれます。

同書の巻頭には、日本をはじめ世界のビジネスや文化をリードする企業経営者、作家、クリエイターなど41名が推薦の言葉を寄せています。松岡久美子は美術評論家として、そのひとりに名を連ねています。アート関連分野では唯一の推薦者で、“アートプロデューサー”という新たな分野を切り開き、実績を積み重ねてきたことが、アート関連分野では唯一の推薦者につながったものです。

美術評論家 松岡久美子の推薦の言葉
「賢者は常にシンプルで執着がない。ダライ・ラマ14世は大きな慈愛に満ちて国境や人種に境を持たず活動している。無駄や我欲、感情のコントロールをこの書で教えてくれる。それは悩める人の安定剤のようにやさしく染み込む。人間の一番大切なこととはどんな人にも平等に尊厳を与えられていることに気がつく書であると思う。」
(「賢者の言葉〜The words of a wise man〜」より)